田園都市線、横浜市藤が丘の 認定講師 いとうひとみです。
ピアノを使い、脳科学の世界的権威 久保田競先生(京都大学名誉教授)と夫人で脳科学おばあちゃんのカヨ子先生が考案された育脳メソッド「クボタメソッド」でレッスンしています。
脳について専門外のピアノや音楽の一講師が「経験則」や「独学したこと」を実践しているのではなく、脳の発達に向けて、レッスン方法に最先端脳科学者の研究によるエビデンスが根底にあることが、他とは違う最大のポイントです!
2歳、3歳からぜひじっくり始めてください!地頭のよい子になります!
脳を育てるのが目的で、先生のまねをして弾いたり、指をつかう遊びを沢山します。
「ピアノを習わせたいけど、うちにピアノを置くスペースはない」
「しばらくはピアノや電子ピアノを購入するか様子見したい」
「2歳から個人レッスンで音楽教室に通わせられないかしら?」
・・・そんなニーズにも合うことでしょう。
ピアノdeクボタメソッドを経て、ピアノレッスンに移行されるとよいでしょう。
レッスンは月3回(+α)。前の月に相談し翌月のレッスン日時を決めさせていただきます。
ご入会の方に、『クボタメソッド育脳ドリル』をプレゼントいたします! レッスンの中で使ったり、夏冬休みなどにもおうちでご活用いただき、5歳までなが~く使っていただけます。
生まれたばかりの赤ちゃんの脳には、すでに140億個もの神経細胞がありますが、細胞同士がまだつながっていないため、ほとんど働いていません。この細胞同志が結びつき(シナプス形成)、初めて脳が活動を始めます。
ところがその時期は、意識せずにいるといつの間にやらピークを迎えて過ぎ去ってしまいます。 シナプス形成の黄金期は2〜3歳! 5歳頃には脳の大きさはほぼ大人の85%までに成長が完了し、それ以降の成長は緩やかになります。
ですからこの時期にシナプスを増やし、前頭前野へ向かう神経回路をつくり、脳を大きく育てるため、いかに適切なはたらきかけや刺激ができるかが重要です。
大きな脳=密な神経回路を持つことで、数字で測れない非認知能力も育ちます。非認知機能が豊かに育った人は、生涯の幸福感が高くなります。
この時期にやらないと脳が大きくなりません!
教室では、そのためにふさわしいはたらきかけや体験を ピアノや 指を使う遊びをつかって実践します。
ピアノも、気がつくと弾けるようになっているでしょう。
人間の脳は、他の動物と違って極端に大きな「前頭前野」という部分があります。 人間の優秀さと関係しています。
頭が良いというのはこの部分がよくはたらいている状態です。 考え、決断し、行動する一連の行動を 前頭前野がコントロールしています。脳科学の近年の研究で、運動や行動は、すべて前頭前野から始まることがはっきりしてきました(久保田競先生が発見)。人間の脳は、他の動物と違って極端に大きな「前頭前野」という部分があります。 人間の優秀さと関係しています。
頭が良いというのはこの部分がよくはたらいている状態です。 考え、決断し、行動する一連の行動を 前頭前野がコントロールしています。脳科学の近年の研究で、運動や行動は、すべて前頭前野から始まることがはっきりしてきました(久保田競先生が発見)。
鍛えられます。ただし、周りの大人のはたらきかけによります。
前頭前野のはたらきのひとつに、ワーキングメモリーがあります。これは、会話の内容、今日の買い物、など一時的に覚えておくような「短期記憶」を保存します。 ワーキングメモリを鍛えることで、やがて海馬(長期記憶の保存を担う)も大きくなって記憶力が良くなります。 つまりワーキングメモリを鍛えることで、前頭前野のはたらきが大きく育ち、 前頭前野を鍛えることで、脳をバランス良く育てることにつながります。
月3回×30分 年間36回 月謝8000円 入会金3000円
4月以降のレッスン時間は、基本的に、何曜日の何時、と決めます。
但し、講師都合で変更が必要なとき、ご連絡、ご相談させていただきます。
マンツーマンレッスンですが、 慣れてくるまでは保護者さまが付き添ってください。
前頭前野を鍛えることと、指やワーキングメモリーを使うことは、とても密接な関係があり、先生のまねをしてピアノを弾いたり、指をつかった遊びをたくさんします。レッスンを繰り返す中で、徐々にピアノに向かって座っていられる時間も延びてきますよ。
おうちでの練習は必要ないので、特にご自宅にピアノをご用意していただく必要もありません。
お問合せフォームからお申込みください。折り返しメールさせていただき、日時を決定し、道順をお知らせいたします。
保護者さまがお付き添いください。
1000円頂戴します。また、そのまま入会される方は、入会金の一部にあてさせていただきます。
こどもが大好きな音楽講師で、演奏家です。 リトミックに、脳の使っていないところまで活性化させられるような衝撃を受け、こどもたちの生き生きした表情と成長を見て、音楽心と生きる力を養うのが幼児期のリトミックだ!と知りました。 やがて、勉強するほどに、では具体的にどんな成長につながるのだろう?この動きは何のため?エビデンスは?脳のどこが育っている? ということへの興味がわいてきて、 久保田競先生とカヨ子先生のメソッドに出会いました。 不透明感強まるこの時代、こどもたちに、自分の頭で考え、豊かでたくましい人、こころに音楽のある人に 育ってほしい!と願っています。
また、私自身は数年前まで大学院の大人学生でもあったことから、すでに子どものような成長がかなわない上にいつも時間に追われる大人が、脳をいかに使えば効率的に上達するか、ということも考えています。日々、勉強です。
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